ライトノベルとは(前編)

こんばんは!

 

 

題名にもある通り、今日はあることがきっかけでライトノベルというものが何かわからなくなってきたんでちょっと考えを書いていこうと思います。

 

というのも、今頃になって「涼宮ハルヒの憂鬱」を読んだんですよ。今までの僕の考えは、ライトノベル=内容が軽くて読みやすいものであり、文学的考察が出来ないというものだったんですよね。「エイティシックス」や「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」などの他の一般的なラノベと違い、内容が深いといえるが、読んだ後に「ラノベだなぁ」ってなってしまうラノベって結構あると思うんですよ。どのラノベがこの区分に入るかは、それぞれ読んだ人のの価値観でしかないですけどね。

その点、「涼宮ハルヒの憂鬱」を読んだ後の高揚感っていえばいんでしょうか、本好きにしかわからない名作を読んだ後のなんとも言えない気持ちが、ラノベを読んだ後ではなく、小説を読んだ後のそれに酷似していたような気がしたんですよね。上手く説明できなくて申し訳ないんですが、名作のラノベを読んだ後は「ここが良かった!」とか「そこの伏線やばい!」とかなるんです。それに比べて名作の小説を読んだ後はもちろん「ここが良かった!」という思いも生まれるんですが、「なんかよく分からないけど全体的にめっちゃ好き!」ってなるんですよね。この考え方するのが私だけだったら悲しいですけどね笑

※題名にもあるラノベとは何か、という問いなんですけど、これに関しては個人の価値観に影響を受けすぎると思います。よって、ラノベも小説も読む人の一般的な考え方を考察するのは区切りが曖昧すぎて不可能だと思うので、あくまで私の主観的な考えを書いていきます。

まぁ、世間一般的な考えだったら「表紙が萌絵でオタクが読む小説」で終わるんですけどね笑

 

 

すいません。この後考え書こうと思ったんですが、時間が無さすぎるので明日に回します。やるべき勉強が多すぎて時間がやばいんですよ泣

 

次回も中編にして逃げるかもしれません笑

 

これからも、たまに唐突な主観の塊を書くだけの考察回が始まると思います笑

 

 

では、さよなら!